カツ丼小太郎の日記

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なんでショパン?

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Chopinをご存知でしょうか?このスペルだけ見ても分かりませんが、ポーランド生まれの作曲家フレデリック・ショパンとカタカナで書けば分かりますね。いったい我々日本人は小学校教育以来、カタカナのショパンが脳細胞にインプットされていますが、Chopinをなぜショパンと音訳したのでしょうか。多分、明治時代の音楽関係者がショパンというカタカナを当てはめたのだと思われますが、もしかしたらチョピンかショピンの方が正しいかも知れませんね。

英語からカタカナへの音訳は、報道やマスコミで使われる場合に多方面へ影響が大きいです。特に人名で語尾をエルと丸めるか、アーと伸ばすかの違いがあります。宗教改革のルーテルはヨーロッパ読みですが、新大陸のアメリカ読みではルターになります。もう20年も前だったかと思いますが、(最近はニュースに出なくなった)スウェーデンのステファン・エドベリは、たしか讀賣新聞がエドベリ、朝日新聞がエドバーグで最後まで意地を張って対立していましたね。